東京駅八重洲口のJRバスターミナル（２３時３０分頃）

東京駅八重洲南口（JRハイウェイバスのりば）

都内におけるJR高速バスの予約・発券（一部路線を除く）を受け持つ窓口がある。国鉄バス時代から自動車駅として独立した窓口が設置されており、分割民営化・バス分社化後も案内上は「JRバス東京駅」として扱われている。

2011年3月23日に、これまで八重洲南口改札前にあったきっぷうりばが少し南に寄り、将来ペデストリアンデッキとなる部分の1階に移転された。

のりば正面に東京急行電鉄の駅と同じスタイルの発車標が設置されている。

なお、地下鉄線から当所を利用する場合は、東京地下鉄（東京メトロ）銀座線京橋駅が最も近い（地下鉄東京駅や近接する他の駅はほとんどが丸の内側にあり、JR線を通り抜けられる道が少ない。）。